table_list

概要

The table_list command reports the list of all existing tables in the dataset.

This is compatible to the table_list command of the Groonga.

APIの形式

HTTP

リクエスト先
(ドキュメントルート)/d/table_list
リクエストメソッド
GET
リクエストのURLパラメータ
なし。
リクエストのbody
なし。
レスポンスのbody
レスポンスメッセージ

REST

対応していません。

Fluentd

形式
Request-Response型。コマンドに対しては必ず対応するレスポンスが返されます。
リクエストの type
table_list
リクエストの body
null または空のハッシュ。
レスポンスの type
table_list.result

レスポンス

This returns an array including list of tables as the response’s body.

[
  [
    <Groonga's status code>,
    <Start time>,
    <Elapsed time>
  ],
  <List of tables>
]

The structure of the returned array is compatible to the returned value of the Groonga’s table_list command. See the linked document for more details.

このコマンドはレスポンスの statusCode として常に 200 を返します。これは、Groonga互換コマンドのエラー情報はGroongaのそれと同じ形で処理される必要があるためです。

レスポンスの body の詳細:

ステータスコード
コマンドが正常に受け付けられたかどうかを示す整数値です。以下のいずれかの値をとります。
  • 0 (Droonga::GroongaHandler::Status::SUCCESS) : 正常に処理された。.
  • -22 (Droonga::GroongaHandler::Status::INVALID_ARGUMENT) : 引数が不正である。
開始時刻
処理を開始した時刻を示す数値(UNIX秒)。
処理に要した時間
処理を開始してから完了までの間にかかった時間を示す数値。